「必要な時に必要な物を必要な物だけ」生産するという物づくりの基本であるジャストインタイムを実現させるためには従来のようなロット生産では対応できないので、毎日全品番加工体制を確立する。
活動初年度は、切削からアルマイド迄の現工程での最小ロット化及び、アルマイド流動間及び検査から出荷迄のリードタイム短縮(しくみ整備)及び廃却ロスの削減の実現を目的とする。
PHASE1~3までにアルミバルブ
原価改革活動での活動を推進し「原価低減30%」の実現
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PHASE1
LAからアルマイド迄の最小ロット生産改善による「リードタイム短縮」での原価低減活動を推進します。
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PHASE2
「箱詰め工程の連結自動化」省人化とLAからアルマイト迄の「モデル部品1個流し」の実現。
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PHASE3
最終検査の画像処理化による省人化での「多品種混流での1個流し」「業界最短リードタイム」実現。
※Mゼロ活動とは…ムリ・ムダ・ムラの3つの言葉の頭文字をとった言葉です。お客様との連帯で活動しています。
半年に1プロジェクトのラインの改善を行っています。