蛭川　太一

部下たちが改善発表で賞をとったり、チームやグループが表彰されたりして褒められると誇らしくてうれしくなるね。これはパパになった影響が大きいんやないかな(笑)。我が子たちが成長して褒められるのはうれしいもんだよね！だから毎日たのしいなぁ。

部下が動いてくれて、その指示からチームリーダーを通して全員へちゃんと伝わってるし、文句も言わずちゃんとついてきてくれる。その分、みんなが迷わないように先手打って判断するようには気を付けてるかな。現場は今の生産や課題に一生懸命やから、俺が先を見てあげる。グループとして統率を取るために、人数が多いからこそ早め早めの指示や連絡をするようにしてるかな。

製造業なのになんでもやれること!
ただロボ的に仕事をするんじゃなくて、刃物に触ったりロボ装置を作ったり改善したり。自分で考えた改善案をやってみるために会社も協力してくれるから、部署の垣根を超えて改善活動ができる。
エイベックスでは「作業員」じゃなくて「技能員」って呼んでるのは、ただ作業するだけの人材じゃないってことだからね。

考えて仕事ができる人！

若いんだから、とりあえずやってみよう！ていう気持ちは持ってていいと思う！ あとはどうしても名前を知ってる企業とかに行きがちだけど、中身を見てほしいと思う。今は仕事って選べるから、自分が求めているものがどこにあるのかを考えてほしい。エイベックスみたいな会社ならいろんなことにチャレンジできる！とかね。