コミュニケーションをとるためには、会話がスムーズにできるだけではいけません。いつも言っている事ですが、まず行動として「あいさつ」がしっかりと出来ていることです。

毎年新入社員が新入社員教育で最初に訓練をさせられることは、あいさつです。

《挨拶の七原則》
一、積極的に、自分から言う！
二、笑顔で、大きな声で言う！
三、明るく、元気な声で言う！
四、相手の目を見ながら言う！
五、声の高さは、ソ音で言う！
六、語尾まで、ハッキリ言う！
七、誰に対しても全力で言う！

挨拶は「コミュニケーション」の第一歩です。

新入社員が入社して、約半年になります。新入社員のみなさん、教えて頂いたように《挨拶の七原則》が継続して毎日出来ていますか？
もし、出来ていないようであれば、それは決して新入社員だけが悪いわけではありません。先輩社員も出来ていないからマネをしてしまっている結果です。
一人ひとりが、意識をして《挨拶の七原則》を実行しましょう！
「当たり前のことが、当たり前」になかなか出来ないものですね！
これも、魅力ある企業づくりを目指していく「働き方改革」の一つです。