全員参加で、「経営指針発表会」を迎えよう！
6月27日に「経営指針発表会」を開催しますので、全員参加をして下さい。この発表会のために、４月にはGM以上が参加する経営会議のメンバーによる経営戦略一泊研修会を行い、５月にはその具体的展開のためにSLクラス以上による経営指針年度一泊検討会を行い「経営指針書」としてまとめました。

この「経営指針書」は、言葉の通り「経営」の「指針」つまりエイベックスがどんな方向に向かって進んでいくのか経営の羅針盤となるものです。エイベックスとして不変的な大切にしていきたい理念や価値観や考え方を基に、エイベックスを取り巻く環境変化の影響を考慮した戦略実践の計画が明文化された、とても大切な文書なのです。 そして「経営指針発表会」において、これらを理解して一年間全員がベクトルを合わせ、同じ方向を向いて仕事を進めていく会社の一番重要な集まりなのです。そのため欠席のないよう全員が参加をして、全社一丸で一人ひとりの成長を目指すことにより強い体質の会社を作り上げて、発展をしていきましょう！

会社は「やりたいこと」をする場ではありません。同じ船に乗って目的・あるべき姿に向かっているか羅針盤（経営指針書）を確認しながら、世の中の技術革新や市場のニーズに敏感にスピードを持って反応して、社会に対して「すべきこと」を実践する場であり、それにより会社の存在が認められ（存在価値）維持・発展ができるのです。 エイベックスを取巻く人を意識して「すべきこと」を責任をもって実践している人は、自然にチャンスを掴み「できること」が増えているでしょう。そして、その中から真の「やりたいこと」を見出し実践することで、力を発揮して充実した時間と成長を成し遂げて目標を達成します。

個々の就職観や人生観は十人十色ですが、企業に属するということは（社会の一部を担うこと）大きな社会的目的を実現させる為に一つの船に乗り航海に出るというようなことです。
各々の考えで航海すれば難破してしまうでしょう。そのためにベクトルを共有することが大切です。「経営指針発表会」には、是非全員参加しましょう！