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2014.10月 当たり前のことを、当たり前にやる風土づくり

今月の「社長報告会」において、『「安全」で「良品を生産する」職場風土づくり・全員参加「気づき・思いやり・共育ちの心」で』の資料が配布されました。そこには、その風土づくりを行う前提として、「七つの当たり前のこと」をやりましょうとの話がありました。ここにもう一度書きます。

①元気よく自分から「あいさつ」していますか?
②朝と帰りのタイムカードは打刻しましたか?
③名札をつけていますか?【仲間のために・思いやり】
④使った道具・ウエスは、元にあった場所に、戻していますか?
【やりっぱなし撲滅】
⑤豆腐のように、製品をやさしく取り扱っていますか?
【お客様に使って頂く大切な宝物です。ダコン・キズなどをつけない】
⑥もの(製品通箱・工具・道具)、掲示物を、「水平・直角」に置いていますか?
⑦汚れて(油・切粉・スラッジ)いる箇所を、ふき取っていますか?

【10分間ひとふき清掃】
これらの「七つの当たり前のこと」は、時間がかかるものではなく、ちょっとした意識があればできる「当たり前にやる」ことです。
是非、習慣づけてこれらが出来ていないと気持ちが悪いと思うぐらいの風土を一人ひとりが気づき、実践をして行きましょう。実は、このことは非常に大切なこと「経営理念が日常活動に浸透している」ことになります。
会社の皆さんにとってよりどころでもあり、仕事のベクトルを合わす目的になります。

●経営理念〔「気づき」・「思いやり」・「共育ち」の心で〕
私達は、常に『良品を生産』することを追求し、社会にとって『役に立つ企業』として努力します。
《モノづくりの精神》を大切に育て、高品質と新技術で人を活かす企業として、時代の変化に対応する活力あふれる企業環境を力強く創造していきます。

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