6月9日(土)に「2012年度・経営指針発表会」が開催されます。
開催目的は、激変の経済環境下、エイベックスのめざす方向性を全社員が確認をして、ベクトルを合わせることです。
そして各役割の中、仕事を通して誰も気づいていない一人ひとりが持つ潜在能力を精一杯発揮して自己成長し、その結果会社が発展していく強い体質の会社を作り上げて行きましょう。
また、名古屋本社・三重多度・岐阜海津と三拠点になり、全員がお互いの顔合わせをするめったにない良い機会でもありますので、各チーム単位にて一人ひとりに参加の重要性の主旨・目的をしっかり話をして、チームワークの結束力を発揮し、欠席のないよう全員が参加をしましょう！

「経営指針発表会」のために、役職者は事前に「GMクラス方針検討会」が４月に開催され、２日間かんずめでじっくりと会社の方向性について議論を交わしました。
それを「方針管理表」としてまとめ、５月に一泊泊まりで「TLクラス方針検討会」にて発表されました。それを受けて今度は「業務推進書」に具体的な展開をして、「経営指針発表会」にて発表されます。
この一連の検討会を通して、全社員のベクトル合わせを行っているのです。

今回のまとめとして、社長から以下の話がありました。
一人ひとりが心がけていく大変重要なことであり、全社員に共通することです。
①自分で考え、自ら行動をする。
自分に厳しく、メリハリをつける。また常に緊張感を持つ。
②チームワークを大事にする。
何事も自分一人では無理。一緒にやる。メンバーに自分の言葉で伝える。
③あいつに・あのチームに、負けたくない。負けるもんか。
お金をもらうプロとして、「意地」と「誇り」を持つ。競い合う。
これらの想いを、自分のチームに伝え、チームメンバーはそれに応える。

●夜の懇親会では大いに盛り上がり裸の付き合いができ、働く場所・部署を越えて「役職者同士の一致団結」をすることができたことを、報告しておきます。

《お互いに「潜在能力」を出し合い、働きやすく、やりがい・生きがいがあり、誇りと喜びを感じる会社風土を、みんなで築き上げよう！》