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2011.3月 習慣づけよう=誰でもできることを、いつでもやろう!!

会社集団の中で大事なことは、「企業文化」を形成することです。
企業文化には、創業以来脈々と流れている「良品を生産する」ことです。
そのためのまた「企業文化」が「決められたことを守る」ことです。決めたことを守るための「企業文化」がまた必要になってきます。それは、当たり前のことを当たり前に、ただしいつも確実に行うことです。

【この「いつも深堀をしていく」こと自体も「企業文化」なのです。】

1.
開けたら閉める〔きちんと最後まで確認をする〕
 カチッというまで閉める。少しでも開いていたら閉めたことにはなりませんし、風で閉めたつもりが開いてしまうこともあります。最悪は扉を開けても開けっ放し。 引き戸の場合は、すきまなく閉める。要するに、最後まできちんとやりきる。これができる習慣がないと、仕事をあれこれかじって書類はたまるし、90%までできても最後まで完成しないことが多くなる。
2.
立ち上がったら、その場でイスを机の中にしまう。〔確実に後始末をする〕
 出しっ放しでは、周囲の邪魔です。また、やりっぱなしのくせがついてしまい、だらしがなく後始末をしないことが多くなり、机の上が乱れてくる。
3.
ごみが落ちていたら、拾う〔周囲への気配りができるような人になる〕
 歩いていてごみに気づかないようでは、何事にも無関心になってしまい毎日がつまらなくなってしまう。(時間は平等に過ぎていくので、もったいない)
ごみに気づいていても拾わないのは、最悪!! このような習慣性のある人は、やろうとしないので決められたことも守れなくなり、人との信頼をなくします。
4.
足をあげて、しっかり歩く〔スピード感が出てきて、明るくなる〕
 だらだらと足を引きずって歩くので、玄関マットがずれてしまう。もしずれていたら、そのままにするのではなく自らマットを元の状態に戻す。?の行動です。
「一秒二歩」のペースで、足をあげ、前を向いて周囲に気配りをしながら、しっかり歩く。

みんなで、「誰でもできることを、いつでもやろう」という「企業文化」を定着させよう!!
=もうすぐ新入社員が入社します。先輩社員として、見本を示そう!!= 

■気持ちのシワ5原則(良好な人間関係の維持)
1.相手のミスを責めない
2.見返りを求めない
3.遅刻しない
4.新しい事に挑戦する
5.思い立ったら先ずスタートする

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