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2011.1月 仕事の中に、『生きる意味』を持とう!

明けまして、おめでとうございます。

今年も一才年が増えました。増えた分、昨年より進歩・成長するよう「目標設定をして、達成出来るよう行動・実践」を力強く行いましょう。今年も仕事を通して「豊かな人生」を実感する毎日を過ごしましょう!!

人は一生しかありません。誰もが一人の人間としての「かけがえのない人生」です。まずは、人を人(人格)として認め合うことが大切です。そこには、「他人の心の痛みを感じる心」「他人を思いやる心」が必要です。
また、ただ生きているだけではつまらない人生になってしまいます。
「人間らしく生きる」ことが人生の充実感を味わうことができます。その人の持つすべての資質をベストで開花させる。自分が主体的に生き、能力を発揮することで自己実現が図られます。我々人間には「無限の可能性」がありその可能性に挑戦することにより、充実した人生を送ることができます。

そして、我々は毎日生活をしているわけで「暮らしを守る」ことも大変重要です。そこには一人では生きられない「あてにする」感謝の念と、日々の生活の中で「あてにされる」ことの喜びや誇り、更に磨き上げていく充実感が得られます。このことは、周りから認知される自分自身で感じる存在価値観が生まれてきます。

皆さんは毎日会社に出社して仕事をしています。なぜ、働くのでしょうか?そこにはもちろん生活をしていく上でのお金を必要として給料を頂いています。しかし、それだけで充実した人生が送れるのでしょうか?

働く意味は、仕事を通しての成長と、仲間から存在価値を認めてもらうことが、大変重要なことです。このことが、目標を持って一生懸命働き、人間としての価値を自分自身のものとして受けとめ、それが「働きがい」「やりがい」「生きがい」に通じ、「豊かな人生」を送ることになるでしょう。

今年も、働くことを通して更なる成長を自分自身で実感できるよう、充実した一年を過ごしましょう。
=あわてない・やすまない・あきらめない=

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