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2010.12月 仕事の中に、『生きる意味』を持とう!

年末です。1年を心静かに振り返ってみましょう。

何のために働いていますか? あなたも今一度考えて見て下さい。
私は今までを振り返ってみると、仕事の為に「生きる」のではなく、あくまで自分自身の人生を生き、その上で「仕事」の中から「生きる意味」を見出して来たように思います。

自分が豊かな人生を過ごせるよう、充実した人生が送れることを目的として働いてきました。自分の人生観の中で、働く。どのように働くのか。働く上での「成功」は、やりがいを感じて、自らの能力の向上・人間としての成長だと考えています。

「仕事をして、生きる」のではなく「仕事に生きる」。仕事は、金儲けの手段でしかないのではなく、「生きる意味」があります。 会社は、人と人とのつながりで作り上げられるものであり、誰かから当てにされ、誰かを当てにする。自分自身にとって大切なことは、自分が必要とされること。(自分の存在価値が認知されること)その母体として企業があって、そのために努力をしていくことに、「心の豊かさ」がついてくる。(自分自身に誇りが持てること)

同じ意味合いの出来事が、先日の「目標成果発表会」での勤続10年表彰での涙の感動的な謝辞でした。このことは「社長のコメント」に書かれています。

「仕事」は楽しいことよりつらいこと・苦しいこと・逃げ出したくなることの連続です。 それを逃げずに困難に立ち向かい目標を達成して、周りから認められたとき、なによりもかえがたい達成感と充実感が生まれます。
また困難な仕事を通じて、仲間の大事さ、また仲間への感謝の気持ちが芽生えてきます。

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