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2008.9月 「素直な心」と「強い意志」

4月に入社した新入社員も早いもので、すでに半年を過ぎようとしています。入社の時、言いました。
《「笑顔で」・「明るく」・「大きな声で」 挨拶をしましょう!!》

これを一年間、言い続けることができたら、ほめて上げよう。表彰モノだと。 今、どうですか、挨拶はしていますが、どれか一つ欠けていませんか?
よほど『強い意志』がないと実際難しいことなのです。なぜか?
必ず困難や障害が発生します。周りの先輩社員が同じように行動をしてくれたり、注意・指導をしてくれれば、ハッと気がつきますが、現実はそうもいきません。先輩社員も出来ていなく、雰囲気に飲み込まれることがあります。

半年の振り返りとして、初心に戻り、『素直に行動しようとしていた自分』に戻り、これからは、何があってもやり通すという『強い意思』を持って実践して下さい。先輩社員の皆さん、これには相当なパワーがいるので、本来は率先垂範して見本を見せてあげて下さい。新たな『やる気』が発生してきます。

本年は、経営環境が激変しています。まさに今その渦中です。今こそ、エイベックス・パワーを出そうじゃありませんか。他社との差別化をし、お客様また社会から更に「存在価値を認められる企業」となろうではありませんか。

チャンス到来です。一人ひとりの潜在能力を引き出しあいましょう。【共育】それには、『しつこく・うるさく・粘り強く、絶え間ない改善』が近道です。
1.常に今のままで良いかを、立ち止まって検証する。
【今、やっていることを否定して、改善課題を発見する】
2.常にあるべき姿を描き続ける。
【「あるべき姿(100%の状態・高い目標)から現状」の差・ギャップから改善課題を発見する】
3.危機感とやりがいを意識する。

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