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2008.8月 コミュニケーションは、モノづくりの原点です

今年夏のサクセスデーは、大掃除を通しての「気づき」と、三年間にわたる「コミュニケーション」の研修を行いました。
これらは、組織の「目的」を達成し、「成果」を出すためには、どのような視点や考え方があるのかを学んできました。
ます初年度は、報連相が大変重要であること。特に中間報告をして、行動が目的からはずれていないか、指示・命令に対して期待をされた行動をしているのかの確認をすることを学びました。
また昨年は、OK牧場の考え方、すなわち「私もOK・あなたもOK」の関係作りを意識して仕事を進める努力をすることが大切であることを学びました。

そして今年、参加型の楽しかったゲームを通して気づいたことは、
1.声を出して相談し合ったほうが、一人で悩まなくて済むし、早く終わらせることができる。
 【ベクトルを合わせることにより、『一致団結』できる】

2.相談することにより、皆の考えていることがわかり、いろいろな意見を取り入れることができる。
 【『改善力』がパワーアップする】

3.思い込むのではなく、常に全体を見回すことで状況を把握する
 【皆が理解しているか、やるべきことの『目的の確認』をする】

4.一度こわす勇気が必要である。そこから新たな改善をする動機が生まれてくる。
 【新しい『発想力』が生まれる】

5.自分の部署だけが達成できれば良いのではなく、他部署を助けて上げる。
 【会社の『総合力アップ』とお互いの助け合いによる『能力向上】につながる】

6.イメージの共有がないまま始めたため、それぞれが勝手な行動をしていたので、まったくムダな時間を過ごしてしまった。
 【皆で『方向性を確認』して、『計画を立てる』】

7.一人の人の意見で決めてしまった。リーダーが全員の意見を聞かなかった。

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