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2007.12月 『感謝・報恩』で年を越し、『希望・成長』の年を創造しよう

先日の「目標成果発表会」はご苦労様でした。皆さんも発表を聞いていて感じられたと思いますが、各部門、プロジェクトにおいて多くの取り組みがあり、積極的な努力・行動によりすばらしい成果を上げ、自信に満ちた発表でした。またお客様もコメントにて言って見えましたが、各チームとも、自部署の仲間、他部署の皆さんの協力があったから成果が上がったものと、「共育ちの心」を前面に出した、すばらしい発表ばかりでした。後期も積極的に改善活動を推進して充実感・満足感を味わい、自信を持って更に前進しましょう。
今回の発表を通して、どんどん成長していることが感じられました。

今年も早いもので、2007年も残りわずかとなってきました。
皆さんにとって今年はどんな年でしたか。私の周りでは、今年も友人や顧客の中で逝去された人がいらっしゃいます。年を経ると共に悲しい別れの数が増えてきました。与えられた寿命を日々大切にしたいと痛感しています。皆さん、健康に恵まれ無事に過ごせたこと、家庭において順調に生活ができたこと、これらのことは「当たり前のことが当たり前にできた」ことであり、このことが一番「幸福」なことです。一年を振り返り、自分を取り巻く周囲の人々に『報恩』の気持ちで『感謝』をし、今年を終えたいものです。
そしてよいお年を迎えられます事を心よりご祈念申し上げます。

「会社=人生」すなわち、会社の発展は社員一人ひとりの成長にあります。このことは、「社員全員が働くことに幸せを感じられる会社をめざす」として長期的な目標を立てる中、現在の非常に環境の厳しい時代であることを認識し、この難局を全員の力を結集して、皆さんと共に来年は更に意義の深い年にしたいと考えています。

皆さんも、新年に当たって希望する自分のめざす姿を描き、「目標を設定」して具体的な行動指針を立てましょう。そしてその実践行動を通して、自分自身の存在価値を認識することが、成長につながります

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