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2007.7月 「常にベストをつくし、成長を実感しよう」

一生しかない人生は、皆平等に与えられています。みんな幸せな豊かな人生を歩みたいと思っています。しかし現実は厳しく、人生における自分自身の満足感には人によりかなり差があります。
何が違うのでしょうか? 私は時間の使い方の差が大きな要因ではないかと思います。一日24時間はみな平等に与えられていますが、人それぞれ時間の活用の仕方が違います。

1.時間を自分でコントロールしている
日・週・月・年に分けて、やるべきこと、やらなければいけないことが明確に整理され、自分自身でフォローしているか。これができないと時間にふりまわされてしまい、価値ある行動ができなくなり、時間を無駄に使ってしまします。

2.常に「目的」をはっきりさせ、目標を立てている
行動するときに、何のために・どのように・いつまでに(できれば5W2Hにて)が自分自身にとっては当然ですが、周囲の人々に周知徹底していますか。周りの人を巻き込むことが、時間を有効的に活用できます。

3.緊急性・重要性を見極める
毎日次から次へとやるべきことが出来てきます。その時、何から手をつけますか。一日は限られています。周囲の状況から判断しましょう。
期限が迫られると自分でやらざるをえなくなります。早めに関係者に依頼をすることも大切なことです。
周囲から請求される前に完成させるか、中間報告をしておきましょう。
・人に振り回されず、自分で時間をコントロールできます。顧客中心主義(自分以外をお客様とみなす)
・一つひとつ課題が解決できます(仕事の自己完結)

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