たくさんの皆様にご参加を頂きまして、誠にありがとうございました。年を追うごとに内容も濃くなり、得意先・金融機関からも存在価値を認知してもらえました。表彰も多くの人に受けて頂き、大変良かったです。また懇親会も、お客様・社員の皆様とも楽しく歓談することができました。
本年、欠席された方たちは、会社の方向づけをしていく働く意思の疎通・会社方針のべクトルを合わせる大変重要な発表会です。
お客様から頂いた「品質のポイント」を紹介します。
1.品質意識の改革
やるべきことをしっかりやりましょう(品質・生産性向上の地固め)
2.確認の訓練(トレーニング)
やっているはず、やれるはずは命取り
守れるか―見直し、 守っているか―現場で確認
3.良品保障3原則
入れない・作らない・流さない
4.品質改善活動の強化
守れる標準づくり、確認
良品条件の確認
不良率、廃却費の把握、低減(月度棚卸・要因解析)
チョコ停・ドカ停の把握、低減(回数・停止時間・要因解析)
=1件の重みを心にきざみ、1件にこだわる=
●品質向上のために●
1.なぜ、やるべきことがやれなかったのか。なぜ、同じ不具合が再発するのか。
2.検査に頼った流出防止対策から、「自工程完結品質」を達成する。