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2007.3月 先輩社員として「仕事の姿勢」の模範を示しましょう

新入社員が約10日後の4月2日(月)に、今年は6名入社してきます。今年も、内定辞退は0で100%入社でした。
先日も新入社員教育等の日程及び作業着サイズの打ち合わせに来社しました。その時、働く心構えを聞いてみますと、全員やる気満々ですがやはり「期待と不安」が入り混じっているようです。皆さんもたぶん一緒の気持ちであったことを思い出すことでしょう。

そこでこの機会に、お願いがあります。

・前提は、新入社員は何も知らない。
トイレの場所、昼食時のお弁当の取り扱い等、会社生活をする上での最低知識から教えて上げる気持ちを持って、接してあげて下さい。(我々は当たり前のように習慣づいてしまっていますが、新入社員にとってはこんな事位がわかりません)

・初心に帰って、自分の行動を見直して下さい。
「共育」の精神で新入社員を見て、素直に学び直しましょう。そして模範を示して下さい。新入社員は下記のような訓練・研修を受けて来ます。
(1)挨拶⇒相手の目を見て、大きな声で、笑顔で挨拶をする。
(2)礼儀⇒言葉づかい、お辞儀の仕方、お礼の言い方、名刺の出し方等。
(3)社会人としての働く心構え⇒会社の規律を守る姿勢・仕事に向かう意欲・他の社員との協調・命令の受け方・報告の仕方・時間厳守等。

まずは、仕事をするための「働く社会人(社員)の基本」を学んできます。我々の方が、結構恥ずかしい行動をしている時があります。この新入社員を迎える機会に今一度、新入社員から学び直しましょう。

・新入社員を通して振り返り、自分の成長ぶりに自信を持とう。
新入社員を見ると、すごく自分が成長している事に「気づく」でしょう。このことが大切なのです。今の仕事に悩んでいませんか?
まさに更に成長するステップなのです。ぶち破ってワンランク、ステージを登りましょう。そして悩んで壁にぶち当たった時は、自分の成長振りを確認するためにも振り返って見ましょう。

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