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2006.12月 心を清め、1年の感謝の気持ちを持って、大掃除をしよう

先日の「目標成果発表会」はご苦労様でした。
お客様もコメントにて言って見えましたが、各チームとも、前期活動の成果については、すばらしい発表ばかりでした。まさに行動指針である「勤勉で、明るく、元気に、素直(明元素)」に基づき、こつこつと地道に愚直にこだわりを持って行動した結果です。後期も満足感と自信を持って更に前進しましょう。

今年も早いもので、後わずかとなってきました。皆さんにとって今年はどんな年でしたか。
健康で仕事ができたこと、家庭において順調に生活ができたこと、これらのことは「当たり前のことが当たり前にできた」ことであり、このことが一番「幸福」なことです。一年を振り返り『感謝』の気持ちを持って、今年を終えたいものです。

年末には「サクセスデー」として、大掃除を行います。
各職場にて、活躍し稼いでくれた設備を油汚れのないよう、また、緩み等異常がないか確認をしながら丁寧にふき取って下さい。

この「サクセスデー」は、「気づき」の訓練でもあります。
隅に付着しているほこりとか、床面の汚れ、落下品等を取るために、移動できるものはできるだけ動かして、清掃をして下さい。
新年明けて、気持ちよく仕事にかかれるようにしましょう。

この訓練を通して、家庭でも実行しましょう。
ざっと部屋を見回すだけでは気づかない、目に見えない汚れ・埃が一杯たまっています。
電気器具をはずして掃除をしてみましょう。きれいな布がすぐ汚くなってしまします。
また、たんす等の後ろには一杯埃がたまっています。一度移動してみましょう。
こんなところで生活をしていたのかとビックリします。
特に衛生上大切な台所は食品・道具等取り出して中を掃除しましょう。
汗をかいて掃除をした後は、すがすがしい気持ちになることでしょう。

=感謝の気持ちで1年を振り返り、新年を迎えましょう。

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