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2006.6月 しっかり「見る・診る・観る・視る」行動をしましょう

2006年度「AVEX経営指針発表会」には、120名を超える社員が集まり盛大に挙行することができました。皆さん、大変ご苦労様でした。

今年は「社長が語る経営理念」というタイトルにて1時間お話をさせて頂きました。
経営の目的である「会社=人生」すなわち社員さんの一人ひとりが成長した分、会社は総合的に発展していきます。この会社の発展は、社員さんの成長とイコールであり、自分でもなかなか気づかない潜在能力の引き出しが「働きがい・やりがい」に通じ、結果自分自身の「生きがい」になって豊かな人生が構築できます。それを実現するための会社のめざす姿として~自立した社員・社風づくりで勝ち進む経営~を標榜しております。

お客様を中心に据え(顧客中心主義)プラス思考で、あるべき姿から現在におけるギャップを考えることにより潜在化した問題を浮かびあがらせる、すなわち今まで気がつかなかった目に見えない真の問題を作ることが重要です。(問題発見能力)そして部署間を乗り越えた「報連相」を行い、一つずつ積極的に問題を解決して行きましょう。(問題解決能力)

それらのギャップを見つけるためには、まず自分の職場の足元をしっかり「見て・診て・観て・視て」下さい。
【見て⇒できばえを見る。診て⇒診断をする。観て⇒観察をする。視て⇒調査をする。】

そして問題を発見したらできることから即改善をして行きましょう。そんなに大きな事を考えなくても、「小さな改善の積み重ねが大きな成果につながると考えております。とにかくまずは問題発見です。さっきの視点にて、現場をよく確認して下さい。

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