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2005.3月 新入社員に「自立型社員」のモデルを示し、「共育ち」をしよう

4月1日には、新入生が5名入社をします。その内3名が女性です。
もともと文系・理系及び男性・女性を問わず。「モノづくり」に興味を持ち、積極的に学び、素直に取り入れ、行動する人を中心に採用活動を進めてきました。
皆さんも入社時を思い出して初心に戻り先輩社員として、模範を示して下さい。新入社員としての基本的な姿勢として、

1.聞くこと-分からないことは素直に聞いてみる。知ったかぶりをしない。そうしないと、理解しているものと勘違いをして、次のステップに進んでいってしまいます。そうするとますます分からなくなってしまいます。

2.話をすること-どのように理解をしているのかが、自分自身で整理ができます。また、正しく理解がされているのかが確認できます。

3.書くこと-メモを取ることにより、頭で分かっていることが本物かどうか、書くことにより理解度が自分で確認できます。また、後日メモを見れば、忘れていても思い出すことができますし、自分自身の成長(成功)が確認でき、人生の豊かさを実感することができます。

以上のことを振り返り、先輩社員として指導をお願いします。そうすることにより新入社員からハッと気づかされることがでてきます。そうした「気づき」が自分自身の更なる成長につながっていきます。毎日活動を進めていくと、次から次と問題が発生してきます。この時には必ず目的を明確にし、目標を立てて解決をして行きましょう。そうすると、そこからがまた始点となり新たな行動が始まります。行動を起こせば必ず「結果」が出てきます。
この行動を起こすことが「自立型社員」であり、「共育ち」ができます。

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