AVEX
NEWS
2004.12月 「感謝報恩の念」で1年を振り返り、幸福感を味わおう

今年もあとわずかで平成16年も終わります。目を閉じ、静かに心を落ち着かせて1年を振り返りましょう。

思い浮かべればいろいろなことがありました。
失敗したこと、怒られたこと、思うようにいかなかったこと、また逆に、成果をあげたこと、ほめられたこと、目標通りできて満足感を味わい自信がついたこと、等々目に浮かんできます。
これらのことを通し、一歩一歩着実に経験を積み重ねていくことが、来年に向けての「成長の肥やし」となり、自分自身での成長を感じることができます。そのように日々の生活から充実感を得ていくことにより、やりがい・生きがいのある人生を送ることができます。

ここで大切なことは自分を中心に考えるのではなく、今年もいろいろなことがありましたが、まずは無事に仕事ができ、生活ができました。
直接関わった人々はもちろん、間接的にお世話になった人々、皆さんに「心から感謝」をし、その「恩に報いる」ため、次年度は更に充実し成長しましょう。

◎社訓・五大精神のひとつに「感謝報恩の精神」があります。
~「感謝報恩の念」は我々に、無限の喜びと活力を与え、この念深きところ、いかなるかんなん艱難をもこくふく克服し、真の幸福をしょうらい招来するこんげん根源となるものである。~

このことは、「心から感謝の気持ちを持ち、その人々に対し受けた恩に報いる行動をします」という「感謝報恩の念」を持つことにより、自分自身の行動に誇りを持ち、無限の喜びと活力が自分自身の中からわき出てくるものです。
この充実感がどんな困難をも乗り切ることができ、やったという充実感に変わり、この一連の心の動き、そのものが幸福感を味わうことになります。

一覧に戻る

ページの先頭へ